アミノ酸:医薬品原料の主流

2011-07-13 :  理科部 部活
薬事法,(_ _),FM青森
先々月(5月)29日の「必須アミノ酸」で、
  【味の素KK】の「知る・楽しむ」のページにある、
  「アミノ酸大百科」は、勉強になる。
と書いた。

その後の、「アミノ酸の製法」では、
  「アミノ酸の製法について」なるページがあった。
と書いた。

更に、勉強していたら、
「医療」の世界でも活躍 ~ すべてのアミノ酸に可能性 ~
なるページがあった。

  「アミノ酸は医療分野でもなくてはならない存在です。」
  1956年、手術前後の患者さんへの栄養補給をするアミノ酸輸液が
  日本で発売されました。これは世界的にもはじめてのアミノ酸の
  医薬分野への利用と言えます。
   その後、各国で改良が行われ、アミノ酸だけではなく糖質やナトリウムや
  カリウムなどの電解質も含んだ高カロリー輸液が定着し、
  患者さんの栄養管理ができるだけではなく、
  手術の成功率を高くすることが認められ、
  今では手術になくてはならない薬剤として広く用いられています。
   また、個々のアミノ酸の生理機能についての研究も盛んにおこなわれ、
  今後の個々のアミノ酸の生理機能を利用した有用な薬の開発に大きな期待が
  集まっています。

で、始まり、
  「手術に欠かせないアミノ酸」
   ・・・・・
  「肝不全の治療に役立つアミノ酸」
   ・・・・・
  「腎不全の患者さんの栄養改善に」
   ・・・・・
と続き、
  「医薬品原料の主流になったアミノ酸」
   成分栄養剤やアミノ酸輸液は何種類かのアミノ酸の混合物ですが、
  アミノ酸は単独でもいろいろな効果があることがわかってきています。
  グルタミンは潰瘍の治療薬として使われていますが、
  最近では消化管の粘膜を修復する作用が注目されています。
  アルギニンの免疫増強作用は健康な人だけではなく、免疫機能が
  低下している手術後の患者さん、集中治療を受けている患者さんや
  HIVウイルスに感染している患者さんにも効果が認められています。
  また、ある調査によると、世界の医薬品売上げ上位500位のうち、
  アミノ酸が医薬中間体として原料に使われている製剤が実に90品種(18%)に
  のぼると報告されています。たとえば、アモキシシリン(抗生物質)、
  カプトプリル、エナラプリル、リシノプリル(血圧降下剤)、ノルビル、
  アンプレナビル(抗HIV薬)、アシクロビル(抗ウィルス剤)など
  があげられます。味の素KKが開発した経口糖尿病薬<ナテグリニド>も
  その一例ですが、これらの製剤にはプロリン、バリン、フェニルアラニン
  といったアミノ酸が使用されているほか、非天然型アミノ酸である
  D-フェニルグリシン、D-フェニルアラニンなども重要な役割を果たしています。
とありました。

アミノ酸は「美容」に限らず、
「健康」領域の「医薬品」の原料になる のですな。

もっと勉強しよう(かナ)?   <(_ _)>

と云うことで、今日の 化学部活動 は終了です。   


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