バイノス:放射性物質を高吸収

2011-10-18 :  理科部 部活
本日のテーマ:化学、医薬品、薬事法、アミノ酸、カルシウム、グルコサミン、Linux。
本文の前に、
-・・・ -・-
blogramのランクインカテゴリについて、
昨日は昼頃に、「グルコサミン」が2位にアップした。
また、「カルシウム」が6位に戻った。
と云うことで、ランクの数は 18、4、4、1、1、 1、0、0、2、0 (41) となり、
換算ポイントは、 245pt と連続して自己記録更新となった。
此が、昨日の確定値。
長続きして欲しい。
だが、やはり、
今朝は、「化学」が、スコアが逆転し、2位に押し戻された。
また、「グルコサミン」が独り相撲でスコアが下がり、3位に戻された。
で、 ランクの数は 17、4、5、1、1、 1、0、0、2、0 (41) となり、
換算ポイントは、 241pt となった。
あ、今(7:45頃)は「Linux」がダウンしていた。
ランクの数は 16、5、5、1、1、 0、1、0、2、0 (41) に訂正。
換算ポイントは、 239pt となった。
仕方ないか。
・-・ - -・

さて、本文。


毎日新聞 10月17日(月)10時14分配信 のニュース記事:
<放射性物質>新種の藻類「バイノス」が高い吸収効率
が目に入った。

  山梨大医学部(山梨県中央市)などの研究グループは、東京電力福島第1原発で
  汚染水の浄化に使われている鉱物「ゼオライト」より新種の藻類「バイノス」の方が、
  放射性ストロンチウムとヨウ素の吸収効率が高いことを実証した。
  同原発での実用化に向け大手プラントメーカーと交渉中で、今月末に放射性物質で
  汚染された土壌処理にバイノスを活用するデモンストレーションを
  福島県伊達市で実施する予定だ。

そして、

  バイノスは筑波大系のベンチャー企業「日本バイオマス研究所」(千葉県柏市)が
  既に汚泥浄化用として製品化しており、放射性物質汚染にも対応できないか
  北里研究所(東京都港区)などと共同研究していた。

  山梨大医学部第3内科で甲状腺疾患などを研究している志村浩己助教が依頼を受け、
  福島県浪江町の側溝などにたまっていた汚染水で4~7月、実証実験を実施。
  その結果、放射性セシウム137とストロンチウム各2メガベクレル、
  放射性ヨウ素3メガベクレルがそれぞれ入った水1リットルにバイノス100グラムを
  入れて遠心分離機にかけると、10分間でストロンチウムは8割程度、
  セシウム137は4割程度を除去できた。
  ヨウ素も24時間で4割程度減った。ゼオライトと比較実験したところ、
  ヨウ素についてはゼオライトはまったく吸収しなかった。
  ストロンチウムについては約1時間で、ゼオライトは
  約6割しか吸収しなかったのに対し、バイノスは95%吸収した。

  ・・・・・


過去記事では、
2011-04-20 付けの
顔料:フェロシアン化鉄でセシウム除去
2011-05-01 付けの
ゼオライト:セシウムを吸着する性質がある鉱物
は、所謂「除染」の話。

また、2011-06-05 付けの
医薬品(商品名):ジトリペンタートカル ほか
では、
「放射性物質を体外に排出する薬剤、7月承認へ」
と云うことですか。


それで、「バイノス」でGoogle検索すると、
1番目に、「日本バイオマス研究所」の、
バイノスとは?」が見つかる。

  「バイノス」とは、
  日本バイオマス研究所が発見した、新種の微細藻類です。

とある。


さらには、「バイノス」なるページが見つかる。
そこには、

  バイノス(Parachlorella sp. binos)は日本バイオマス研究所が発見した新種の
  微細藻類で、他の微細藻類(クロレラ等)と比べて、
  葉緑素が多いため光合成能力が非常に高い。

  クロレラは厚い細胞壁を持っているがバイノスの細胞壁は薄く、
  細胞を守るためにアルギン酸を分泌する。
  アルギン酸は主に褐藻類にしか存在しない多糖類で、
  緑藻類をはじめとした微細藻類での分泌の事例はない。

  ----

  日本バイオマス研 究所が06年に発見した新種の微細藻類。
  細胞の80%を葉緑体が占めており、二酸化炭素(CO2)を固定する能力が
  クロレラに比べ5倍と高い上、細胞分裂 が約8時間と速いことから量産が可能。
  石炭と同等の発熱量を確保できる。
  アルギン酸様オリゴマーの回収後には損傷なく細胞体を得られることから、
  同社はこ の副産物を使った固形燃料化の研究に着手。
  09年8月に新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の
  イノベーション推進事業に採択されている。

  ----

  鴻池組と日本バイオマス研究所は、簡易な「し尿処理方法」として、
  新種微細藻類バイノスを増殖して製造された汚泥削減剤「BP2」を
  消臭や抗菌に用いる用途開発を行った。
  衛生面で深刻な問題を抱えている東日本大震災の被災地の避難所などに、
  在庫分1トンを無償提供する予定。

などとある。


オ ソ マ ツ で し た。   <(_ _)>

と云うことで、今日の 化学部活動 は終了です。   


見ていただきありがとうございました。
お帰りに投票して頂けると嬉しいです。 ⇒ blogram投票ボタン

日記@BlogRanking    
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

おきてがみ/blogram
blogram投票ボタン



おきてがみ

最新記事
カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
検索フォーム
リンク
プロフィール

<紙>

Author:<紙>
ようこそ。
「パソコンヲタクの雑記帳」
もろもろなことを綴っています。
パソコン ヲタクってねくら?
画像は kami でなく kani です。

カウンター(fc2、i2i) /Google Analytics


i2i(from 2010-08-24)
Total =
Today  =  
Yesterday=
アンチエイジング

Google Analytics
ブックマーク