vmware-vdiskmanager.exe
2014-01-15 : 
PCクリニック
前記事:「VMWare Player 分割vmdkの併合」
では、・・・
結局、
・・・・・
「vmware-vdiskmanagerだけ抜いておいて使えないものか」
と思い試行錯誤したところ、
VMware Workstationのインストール先フォルダから
以下の3ファイルをセットで抜いておけば以降単独で使用可能なことを発見。
・ vmware-vdiskmanager.exe
・ libeay32.dll
・ ssleay32.dll
一度これらを抜いて用意しておけば、
以後仮想ハードディスクの操作が必要になる度に
VMware Workstationを導入する手間から解放されます。
・・・・・
そうなのだが、
折角、「vmware-vdiskmanager.exe」はダウンロード出来たので、
他の2つも何とかダウンロード出来ないか???
探してみたら、・・・
「DLL-files.com」なるサイトがあって、
そこに、
「libeay32.dllの無料ダウンロード」
があった。
このサイト、
些か面白い=気になるのでブックマークした。
それで、
このサイトから、
「libeay32.dll」 OpenSSL shared library
バージョン: 1.0.1.5
と、もう一つの
「ssleay32.dll」 OpenSSL Shared Library
バージョン: 0.9.8.10
をダウンロードした。
以上3つを、一箇所に置いて、
前記事に書いた通り、
・・・・・
「紹介ページ」にある様に、
「vdiskmanager.exe -r ~~~.vmdk -t 0 ~~.vmdk」
とかやってみた。
でも、結果は変わらなかった。
ダメでした。
・・・・・
仕方なく、
「VMware Workstation」のインストール先から、
3つを抜き出した。
(同一の場所にあった。)
これでは、どうか???
「libeay32.dll」 OpenSSL shared library
も、
「ssleay32.dll」 OpenSSL Shared Library
も、
バージョン: 0.9.8.20
の様です。
尚、「vmware-vdiskmanager.exe」は、
バージョン: 9.0.2.35902
で、先にダウンロードしたものは、7.0.1.11056 でした。
それで、気を取り直して、
新しく入手した3つを1箇所に置いて、・・・
ヘルプメッセージにある様な:
vmware-vdiskmanager.exe -c -s 60MB -a ide -t 0 hoge.vmdk
と打ち込んだら、
見事「hoge.vmdk」が出来た。
(此は、当たり前!)
やはり、正規(?)手順じゃないと動かないのですね。
頑張ります?????
見ていただいた序でとは厚かましい限りですが、
お帰りに投票して頂けるとなお嬉しいです。 ⇒
140107,14
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