GSL Shell 学習:16bit GrayScale 画像入力
2016-03-21 : 
PCクリニック
前(2016-03-20)の記事:「GSL Shell 学習:plotグラフSVG出力」に関連して、
あちこち探していたときに見つけた「Stack Overflow」のQ&A
「How to read 16bit png using Lua?」
その回答には、
「OpenCV」とか「GraphicsMagick」とかが見える。
「OpenCV」は良く知っている。
が、
「GraphicsMagick」って初めて目にした。
取り敢えず、ブックマークしておいて、
今回は、
先月(2016-02-06)の記事:「GSL Shell 学習:IM はどうか?」
で書いた、
“IM ( An Imaging Toolkit )”で読めないか?
です。
読めました。
「imFileReadImageInfo」で見ると
color_mode は、8bit の場合と同じ、1026
data_type は、8bit の場合の 0 と異なり、2
でした。
そして、データの読み込み:
「imFileReadImageData」では、
imFileReadImageData( IN, data, 0, -1 )
とすると、2バイトのままで取得でき、
imFileReadImageData( IN, data, 1, 0 )
とすると、1バイトに変換されて取得できた。
本日はここまで。
Lua ( GSL Shell ) 学習は続く。
見ていただいた序でとは厚かましい限りですが、
お帰りに投票して頂けるとなお嬉しいです。 ⇒
160227
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