Lua 学習:package.path
2016-09-25 : 
PCクリニック
6ヶ月前(2016-03-28)の記事「GSL Shell 学習:Lua ドキュメント・サイト」で纏めている、
「Lua 5.2 リファレンスマニュアル」
を見ていたら、・・・・・
“package.path”が載っている。
package.path
Lua のローダーを探すために require が使用するパスです。
起動時に、この変数は環境変数 LUA_PATH_5_2、または環境変数 LUA_PATH、
またはこれらの環境変数が定義されていない場合
luaconf.h に定義されているデフォルトのパスで初期化されます。
環境変数の値の中に ";;" があれば、デフォルトのパスで置き換えられます。
これは、上記の通り、変数ですね。
多数のパスが ; で区切られた1つの文字列に成っている。
この文字列(パス集合)で、
いろんな場面で<紙>が欲しいのは、
インタプリタ(gsl-shell.exe)がある場所(パス)だけ。
すると、
これは、先日(2016-09-11)の記事「afxLua / afx」
で書いた、
afx.appdir()
つまり、
Lua application directory
ですネ。
その値は、<紙>の場合、
D:\TOOL\Lua\gsl-shell
つまり、afxLua ライブラリの afx モジュールは、活用場面が多そうダ?
本日はここまで。
Lua ( GSL Shell ) 学習は続く。
見ていただいた序でとは厚かましい限りですが、
お帰りに投票して頂けるとなお嬉しいです。 ⇒


160905,0428
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